小学生のスマホ所有率50.4%!小学校はネットリテラシー教育にもっと力を入れるべき
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みうめ
休み時間を一人で過ごしている子はなにしてんのかな〜?

学生の頃の塾バイトで、子供達の休み時間の過ごし方を観察してみたことがありました。

 

DSでゲームでもしてるのかなと思っていましたが、

ほとんどの小学生は自分のスマホでパズドラ!YouTubeでヒカキン!クラスのグループラインで会話!

しかもグループラインメンバーもまぁ結構な人数がいたもんですから、うっひょ〜マジカ!と驚かされました。

 

スマホ・携帯の所有・利用率

内閣府の調査によると、平成22年の時点で高校生ではほぼ全員がスマートフォンまたは携帯電話を持っているのに対し、

中学生の所有率は平成22年から平成28年までの7年間で13.%の上昇

 

小学生のスマートフォン及び携帯電話の所有率にいたっては7年間で29.%も上昇しています

たったの7年でスマホ及び携帯電話の所有率はクラスの1/半数以上になったのです。

 

小学生からの携帯電話・スマートフォンの所有率が年々上昇することで、子供達のSNSの利用率も増え、

近年、様々な迷惑行為を写真や動画などの証拠付きで全世界に公開する若者が大量発生するようになりました。

 

みうめ
子供がこういうヤンチャに憧れる気持ちはわからなくもないなぁ

炎上する小中高生を見ると、共感する気持ちもほんっっのちょびっとだけ湧いてきますが、

愛するわが子にだけは炎上系バカになってほしくないものです。

 

ちょっとどんくさくてもいい。勉強ができなくてもいい。

ネットに黒歴史だけは残すんじゃない

 

ネットの進化とともに成長してきたゆとり世代ど真ん中の私と一緒に、

「なぜ小学校からのネットリテラシー教育が必要か」ということについて考えてみましょう。

 

現在のネットリテラシー教育の状況

 授業風景

 そもそも「ネットリテラシー」とはなんぞや

情報リテラシー・情報モラルとも呼ばれます。

ネットにおいて情報を正しく取捨選択できる能力のことです。

難しい説明はググるといろいろ出てきますが、この記事の中ではネットを上手に使うための方法・マナーのことをネットリテラシーと定義します。

 

現在,小学校における情報教育については,中学校技術・家庭科や高等学校情報科のように情報活用能力の育成を専門に担う教科・科目が設けられておらず,(中略)学校によって情報教育の取組にばらつきが大きい状況にあった

出典:文部科学省「教育の情報化に関する手引き」第4章情報教育

小学生があたりまえにスマホを持っており、SNSとの距離も近い時代ですから、小学校でネットリテラシー教育が十分にされるべきだと考えます。

 

しかし、他の授業時間との問題もあり、なかなかそこまで手が回らないというのが現状でしょう。

急速な子供達のスマホ普及率にカリキュラムが追いついていません

 

 ゆとり世代のネットリテラシー教育

ゆとり教育を受けて来た私が小学生の頃(2001年〜2007年)は、パソコンの授業でネットリテラシーなんて教わったことはなく、

授業の内容はパソコンやインターネットの操作方法、ワードの打ち方などに偏っていました。
(「子どもはエッチなサイトに行くなよ!」という暗黙の了解があるのみ。)

 

中学生(2007年〜2010年)の頃に「匿名掲示板の使い方に気をつけましょう」という内容がちょっとだけ出てきて、

高校(2010年〜2013年)の時に『情報』という授業で、ネットリテラシーについて触れられるようになりました。

ネットリテラシーについてはゆとり教育の頃とあまり対応は変わっていないと思われます。

 

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SNSの普及によりネットリテラシーの重要性が高まった

子供がスマホを使っている

親や友達と連絡を取り合ったり、ゲームをしたりするためだけならそこまで心配せずにスマホを持たせることもできるかもしれませんが、

今は子供達の多くがSNSを利用するようになりましたから、ちょっと心配にもなります。

 

個人情報ダダ漏れ

ゆとり世代が小〜高校時代までではまってきたSNSといえば、前略プロフィール、mixi、ハンゲーム、モバゲあたりでしょうか。

しかし今ではSNSの種類も増え、「なんだそれ!?」と言いたくなるようなものも出てきました。

 

カメラや動画の機能がグッと上がり、昔と比べて知らない人との交流があるSNSでも簡単に顔出しをするようになったのではないかと思います。

 

Twitterなんかをみれば本名・学校名・クラス・部活・顔写真全てわかるように書いている子供達がたくさんいます。

もちろんこれは危険なことですが、「みんな同じようにやっているから」ということでその危険性を理解せずにやっています

 

自分で黒歴史を作ってしまう可能性

新しいSNSの1つとして例をあげれば、音楽に合わせてリズムに乗った動画を撮り投稿するTikTokがありますが、

使い方によってはとんでもない黒歴史製造機になります。

 

YouTubeに流れてくるTIkTokのCMには可愛い女の子、イケメン、未就学児などが出てきます。

 

みんなかわいい。かっこいい。おもしろい。

「自分にもできるんじゃないか、あんな風になりたい!」と思う気持ちもわかります。

 

実際にそこでやってみて人気も出たら楽しいかもしれませんが、ネットにあげたものは二度と消えない

将来その動画を職場の上司、部下、結婚相手の親などに見られても恥ずかしくないか?

ネットリテラシーができていないと、こういったことも想像がつかないまま、ネット上に黒歴史を残してしまいます。

 

誰とでも簡単に繋がってしまう

無料メッセージアプリの種類はたくさんありますし、SNSでも簡単に連絡をとることができます。

誰とでも簡単に繋がれるということは、それだけ危険ともつながりやすいということです。

 

ネットリテラシーのない子供は悪い大人の言葉に簡単に騙されてしまいます。

そこからお金を渡してしまったら?知らない場所で会うようになってしまったら?

最悪命の危険まで出てきます。

 

小学生からのネットリテラシー教育は必須

下校する子供達

でもうちの子は中学生になるまでスマホ持たせないし、まだ早いわよ〜!
基本的に親が管理するから、大丈夫よ!

 

甘あああああ〜〜〜い!!!

奥さん甘いよ、甘すぎるよ〜、シロップ漬けのドーナッツくらい甘いよぉ〜♪

 

あなたがどれだけ自分の子供のスマホ事情を管理しようと、子供の友達はスマホを持っている

外で遊んでバカな写真撮って、それが考えなしに全世界に発信されてしまうこともある

 

今や私たちの生活の中に深く根付き、なくてはならないものとなったスマートフォン。

近くの大人が子供を守るだけではなく、子供が自分で身を守る方法を身につけさせることが重要です

 

 

小学校でのネットリテラシー教育が甘いのであれば、家庭で教えればいいのです。

「スマホ時代のいま、子供にネットのなにを教えるべきか。」については、また後ほど!

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