「私の話を聞いて」聞き役になってしまう私にとって、ブログはぴったりだった
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友達A
ねぇ聞いてよ〜この前彼氏とね〜♡
友達B
みうめ〜、どうしよう、仕事で失敗しちゃって〜(泣)

 

無駄に友達が多かった学生時代。

LINEには顔と名前が一致しない人が何人もいて、学内を歩けば誰かしらから声をかけられる。

なにかと相談を受けることや愚痴聞きをすることが多くありました。

 

週に1回くらいは誰かから相談を受けて、

次の日がテストでも、バイトで疲れていても、ちょっと無理をしてでも話を聞いてあげてました。

 

しかし、いつからかわかりませんが、

逆に自分のことを人に話したり相談したりしようとしても、うまく言葉が出てこないようになってしまいました。

 

みうめ
あのね、その〜〜〜〜〜〜〜、(なんて言い出したらいいんだろう)

なんでもない!

 

人に話して解決するわけでもないのに、話を聞いてもらって、相手に迷惑をかけて、なんの意味もないな。

そう思うと自分のことを話せなくなってしまったのです。

 

聞き役になってしまった背景

海辺に立つ母と子

聞き役ばかりになってしまった原因はいろいろあると思いますが、

一番は母親にあると思います。

 

孤独だった母

学校をやめて、実家から遠く離れた地に1人で飛び出し、結婚して家庭を持った母。

 

独身時代が長く妻の気持ちを理解しようとしない夫(私の父)と、子供2人を抱えながらの生活。

もともと怒りっぽい性格でしたが、私が小学生の頃に父が会社を辞めた頃からちょっとずつおかしくなっていきました。

 

プライドの高い母でしたから、母親(私の祖母)にも現状をそのまま報告できなかったのでしょう。

地元からも遠く離れているせいで友達もおらず、愚痴や不安を聞いてくれる人が身近にいませんでした。

 

そんな母のいいゴミ箱になったのが、私でした

みうめの母
あんたの父親はどうしようもない!
みうめの母
お母さんをなんだと思ってるの!?バカにしてるんでしょう!!!!!

 

その頃の私はあまりに幼すぎたので、母の叫びを理解することはできませんでした。

ですが、「はい」以外で答えると怒られるので、できるだけ「はい」と答えていました。

 

小さな頃から聞き役をさせられていた

母が言葉を発した時には相槌を打ったり返事をしなければ、殴られたりとんでもない言葉で罵倒されていたので、

人の話は聞かなければならない」と植え付けられて育ちました。

 

(母にとって)間違ったことを言うと怒られるので、学校であったことも、やりたいことも口にしなくなりました

 

この母のおかげで私は友達の話を聞かなければならないと思っていたし、

自分のことを人に話すのが苦手になってしまいました。

 

誰も話を聞いてくれないことに、だんだん腹が立ってきた

そんな母は私が高校生の頃に死にました。

母が死ぬと同時に、人に話を聞いてほしい気持ちが溢れてきました

 

みうめ
あのね、・・・
友達
聞いて聞いて!あのさ!…ってあれ、なんか言った?
みうめ
あっ、ううん!なんでもないよ!なあに?

 

母のせいで自然な相槌と相手の機嫌を崩さないような返事が染み付きすぎているのと、

なんて話し出していいのかわからないせいで、自分のことを話し出すことすらできませませんでした

 

みうめ
どうして私の話を聞いてくれないの?

 

「相手が話を聞いてくれない」というか、「自分の話を切り出すのが下手くそ」ということが問題であって、

しかも普段はいつも聞き役になっているので、相手も私が自分の話を聞いてほしいと思ってるだなんて気づかないのです。

 

相手に非はなく自分に問題があります

しかし私は人が(自分と同じように心地よい相槌を打ち適切な返事をしながら)話を聞いてくれないことに、腹が立ってきました

 

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誰のゴミ箱にもなりたくないし、できれば誰もゴミ箱にしたくない

ゴミを捨てている

友達の切り捨て

こうして、自分の話を聞いてくれない人を切っていきました

同時に、毎週暇電・暇LINEをよこしてくる人も切っていきました。

 

みんな愚痴や不安をぶつけてくる。もう誰のゴミ箱にもされたくなかったのです。

反対に、誰のこともゴミ箱にしたくないとも思っていました。

 

だから、自分の話もしてくるけど私の話も上手に聞いてくれる人だけに連絡先を教えて、

他の人はみんな切ってしまいました。

 

人の話をきくことも好きだった

何百人もいた友達を切った後しばらくは快適でした。

 

残した友達は必要最低限の話をダラダラと続けずに簡潔に話してくれるし、

最低限に絞ったので、口だけの約束をする友達もいなくて、会う約束をしたらすぐに会って遊んでくれました。

 

でもそのうち、「なんか寂しいな」「なんとなく誰かの声を聞いていたい気分だな」と思うようになりました。

いつもそんな気分になった時は暇そうな友達に連絡して、その子の近況報告や相談を聞いたりしてました。

 

人の話を聞く癖がついていたので、どうも人の話を聞くことで落ち着いている面もあったようです。

 

でもそんな友達はもういません。LINEは身内を除いたら1ケタ。

残した友達とはダラダラ会話する関係にはなりたくありませんでした。

 

「私の話を聞いて」

壁から顔をのぞかせる男の子

「誰か私の話したいことを私のテンポで聞いて。」

ずっとずっとそう思ってたのに人と顔を合わせると「聞いてあげなくちゃ」というスイッチがONになってしまいます。

 

迷惑になりたくない

人の話を聞くのは嫌いではありませんでしたが、

ちょっとした恐怖のもと「人の話を聞かなければならない」と植えつけられていましたので、

人の話を聞いている場合じゃない時も時間を作って話を聞いていました

 

だから本当は、なんでもかんでも話してくる友人に迷惑している時もありました

 

それがなんとなくわかっていたからこそ、自分の話を人に聞かせるのは迷惑にならないかと考えてしまっていました

 

ブログは私の話を聞きたい人だけが聞きに来てくれる

人に話すのは迷惑がられないか心配。

日記は誰にも見てもらえない。

 

悩みも不安も苦しみも、ずっとずっと心に閉じ込めてきました。

本当は友達に、母親に聞いてほしかったこと、たくさんありました。

何も言ってもらえなくても、ただ、聞いて欲しかった

 

そんな私にとってブログは、見たい人が見たい時に見に来るというスタイルのちょうどいい場所でした。

 

このブログには私の中身がぶちまけられている

初めてブログに触れたのは小学生の頃。

その後中学生の頃に流行した前略プロフィールにくっつける形でブログをやっていて、高校の時はブログの代わりにmixiで日記を書いていました。

 

大学生になって、hatenaブログで旅のこととかバイクのこととか書くブログをやって、facebookにも投稿して、

23歳の今、サーバーを借りてドメインとって、このブログを書いています

 

もう10年以上ちょこちょこやっては消して、やっては消してを繰り返していますが、

こんなに「自分」をぶちまけたブログを書き続けられたのは初めてです。

 

もうすぐこのブログを書き始めて半年。50記事を迎えます。

 

みうめ
聞いて聞いて!

現実世界で自分のことを話すのが苦手な人間が、唯一素直に自分の気持ちを吐きだせる場所です。

 

これからも「今日、こんなことがあったよ!」ということばかりを書いていきますが、

どうぞ温かい目で見守ってやってください(笑) よろしくお願いします。

 

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