
寝る前 布団に寝転がって暗い部屋で天井を見つめながらぼーっと考える時があるのです。

我が子との生活が退屈なわけでも、旦那との生活がしんどいわけでもありません。
しかし授乳中の今、娘がお腹を空かせて泣いたら私。口が寂しいと泣いたら私。ついでに眠れないとぐずっても私。99パーセント私が対応してるのです。
なにをするにも子供のことを中心に考えるので、自分が本当にやりたいことは後回しになっています。
娘の卒乳とともに失った自分を少しずつ取り戻したい!
そんな考えのもと、我が子が乳離れしたらやりたいことをリストアップしてみました。
居酒屋でつまみを食べながらお酒を飲む
今だってどうしてもお酒が飲みたければ飲んで、アルコールが抜けるまでミルクにすればいいのです。
お酒が大好きなわけではありません。ここで最も重要なのは、「お酒を飲む」ことではなく、「居酒屋に行く」ということ!
授乳中だからお酒が飲めないということもありますが、うちの子はおっぱいでしか泣き止まないモードに入ることが7ヶ月の今でも度々あるので、そのためのおっぱいでもあります。
だから私の体はなかなか自由にならないのです。
私の体が私だけのものになった時!
夜に、居酒屋に行って、ゆっくりつまみをたべながら、お酒を飲むことができるのです!
つまり、居酒屋に行ってつまみを食べながらお酒を飲むということは、私にとって完全に自由な自分だけの体を手に入れたということなのです。
それを実感するために、卒乳後娘を旦那に預けて 友達と居酒屋でおしゃべりしながらゲハゲハ笑いたい。
自分の胸にぴったりのブラジャーをオーダーする
- 胸のサイズが変わる
- 授乳でブラがヨレる
こういう理由から産後しばらくは授乳用のブラジャーを買ってつけていましたが、授乳ブラのダサさと安定感の無さはハンパない。
だから私は家ではノーブラ。外では普通のブラジャーです。
(↑普通の女子が上下セットでつけてるようなやつ)
こういうブラジャーは授乳用に作られてはいないので、とにかく授乳がしづらいですが、
あのダサくて安定感の無いブラをつけて外を歩くくらいなら、外での授乳時のみ我慢してあとは快適に過ごしたほうがマシなのです。(※個人の感想です)
しかし、私のおっぱいには問題点が。
左右のおっぱいのサイズが2カップくらい違う(推定)
一方のおっぱいに合わせれば反対はガバガバorキツキツ。辛い…。
両乳が揺れない&苦しくないブラジャーが欲しい!
夜寝る間にバストアップ♡ ワキ肉集めて美乳ブラ♡
もうそういうの、どーーーーーーーーーでもいいんだよね(°∀°` )
もしもこの世に本物のサンタさんがいるならば、本気で欲しいものにピッタリサイズのブラジャーって書いてツリーにぶら下げとくと思います。
かといえ私は授乳中。24時間私のおっぱいは娘のもの。
サイズもまた変わるかもしれないし、買ったところでそのブラジャーで授乳したら型崩れしそうなので、卒乳後にオーダーブラを買おうと思います。
ワコールのDubleveがお値段も高すぎなくて良いかなと今のところ考えています。
体調不良時の服薬

って言うてたけど割とすぐくるやん。
授乳中しばらくは生理こない おっぱいあげてれば痩せる
この2つは個人差がかなりあるものなんだと今回のお産で学びました。
特に、「おっぱいあげてれば痩せる」は全然当てはまらなかったです。信じた私の素直な心を返して。(号泣して泣き崩れる)
生理痛が激重な私は、生理痛のせいで救急車で運ばれたことがあります。
え?生理痛くらいで救急車使うなって?
じゃあお前、一人暮らしで眩暈と嘔吐と腹の痛みで1日立ち上がれなくなったことあんのかよ!!!
ごめんね。自力で病院にいけない状態だったし、救急相談センターにも事前に電話で相談したんです。
ここまでひどいんだから私の子宮は完全におかしいのですが、産後なぜか生理痛が軽くなって、痛くてもどうにか育児できるくらいにはなりました。今のところは大丈夫です。
でも「次回はもしかしたらまたあの痛みがやってくるのかもしれない」「そうなっても薬がない」と 生理前になると毎回恐怖しています。
そういう恐怖を感じないためにも、実際にひどい生理痛がやってきた時のためにも、授乳のことを気にせず薬を飲めるようになりたいのです。
アルコールと違って薬は授乳中に飲んでも良いのか悪いのか、ググっても結局は「お医者さんに聞きましょう♪」というクソの役にも立たない〆になっている記事ばかりで
市販薬ならなおさら医療の知識がない私には判断できないのです。
寝かしつけ・夜泣き対応を旦那にしてもらう
出社・帰宅時間の都合でうちの旦那が家を出るときにも、帰ってきたときにも娘は寝ています。
最初にも書いた通りですが、日中娘がお腹を空かせて泣いたら私。口が寂しいと泣いたら私。その流れで夜旦那が帰ってきた後に眠れないとぐずっても私。99パーセント私が対応してるのです。
夜ぐずった時は旦那が対応することもできるのですが、おっぱいを娘にあげて添い寝したほうが早く寝るので、私が対応しています。
しかし、卒乳をしてしまえばおっぱいは不要。
つまり、おっぱいのない旦那も、おっぱいのある私も、同じ立場になれるのです。
いまは深夜にゲームをしている旦那を羨ましいと思いながら、私は自分のやっていた作業を中断して何度も娘の対応をしています。
その時、心の中でいつも思っているのです。
いまにみてろよ旦那ァ。1歳すぎて卒乳したら保育園だ。保育園に入ったら私も外に働きに出る。お前にも夜の対応をしてもらうぞ。
全部の計画を実行できたら
自分の体にあった下着を身につけて娘の寝かしつけを旦那に任せて友達と居酒屋に行っておしゃべりして、そこで体調が悪くなっても市販薬を薬局で買って迷わずガバガバ飲める!ヤッタァアアアア!
願望リストアップしたので文の最後がマルではなくビックリマークまみれの記事になりました。
こういうことができたら最高ですね。
毎日新しい発見と成長がみられて育児は楽しい。子供を産み育てられることは、本当に幸せなことだと思います。
でも10年も20年もこういう生活をしたいかといったらそれはちょっと・・・となります。笑
今は小さな小さな子供のお母さん。子供のことが第一です。
でもいつかは、少しずつでいいから、自分だけの自分を手に入れたい。これにつきます。